東京都 小平市 花小金井 国分寺市 トリガーポイント 鍼灸治療 筋膜性疼痛症候群(MPS) 痛みやしびれに特化した治療院です
膝関節は歩行時に曲げ伸ばしされるので、日常生活で常に使われている関節です。
膝が痛くなった時に整形外科で診断される症状として、一般的な方の場合ですと膝関節の軟骨がすり減って起こる変形性膝関節症が代表的な疾患名です。アスリートやスポーツをしている方で膝を痛めた場合は、ランナー膝やジャンパー膝などがあります。
上記のように膝関節の痛みの原因はたくさんありますが、痛む場所によって治療方法が異なってきます。
膝関節の痛む場所は大きく分けて2つあります。それは、膝関節の内側と外側です。
膝関節の内側は軟骨や半月板、靭帯(前十字靭帯や後十字靭帯など)であり、外側はおもに筋肉や靭帯(内側側副靭帯や外側側副靭帯など)になります。
膝関節の内側が原因の膝関節の痛みは膝関節の軟骨がすり減ったり、スポーツ時や交通事故などで膝に大きな外力が加わって膝関節内の靭帯が損傷することで生じます。
この場合の膝関節の痛みに対する治療法としては、保存療法か保存療法で改善がみられないときは、手術に頼らざるを得ません。
膝関節の外側が原因の膝関節の痛みは日常生活やスポーツをしている時に、負荷が自分の筋力を上回った場合に生じます。
この場合の膝関節の痛みにはトリガーポイント鍼治療がとても効果があります。トリガーポイントは筋肉や靭帯に生じやすく、膝関節を痛めている方は特に膝のお皿まわりの筋肉や靭帯にトリガーポイントがあることが多いため、このトリガーポイントに対して鍼を用いてしっかり治療することで症状が改善していきます。
※施術効果には個人差があります。
===================
MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市花小金井南町1-12-2
コンフォール花小金井105
℡042-312-3363
===================