東京都 小平市 花小金井 国分寺市 トリガーポイント 鍼灸治療 筋膜性疼痛症候群(MPS) 痛みやしびれに特化した治療院です

 トリガーポイント療法専門 もりかわ鍼灸治療院

図1

今回の患者さんは右薬指と小指の痛みと違和感で当院へ来院されました。

弓道で弓を引く際に右手の薬指と小指に約20kgほどの負荷がかかるようで、日常生活でも右手の薬指と小指を曲げる際に痛むようになってしまったそうです。

痛みに悩まれていたようでしたが、5回の治療で薬指と小指を曲げても痛まなくなりました。

※施術効果には個人差があります。

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MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市天神町4-28-9
℡042-312-3363

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図1

今回の患者様は首肩こりと腰痛を訴えて来院されました。

首肩こりは長年悩まされているようで、特に下を向いたときに首から肩甲骨の間あたりが突っ張るように痛むと仰っていました。

図2

「どうしたら痛むのか?」「押していたいところはあるか?」などを確認して、図に示す頭半棘筋が罹患筋と判断してトリガーポイント鍼治療を行いました。

アンケートにも書いてある通り2回目あたりから長年悩まされていた首肩こりが改善されました。

※施術効果には個人差があります。

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もりかわ鍼灸治療院
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図1

今回の患者さんは左膝の痛みを訴えて来院されました。

30年前に山をハイキングしていた時に足をくじいて左脛骨を骨折してしまい、それ以来膝を曲げる際に膝の前面が突っ張ってしまいうまく曲げられなくなってしまったそうです。

ここ最近10~15分ほど歩くと左膝に痛みが出てきてしまい、歩くのが億劫になっていたため何とかしたいと思い当院へ来院されました。

実際に見てみると左膝の屈曲60°で屈曲制限があり、左膝外側から脛骨外側にかけて痛みを訴えていました。

膝関節屈曲時の大腿骨と脛骨の動きについて調べてみました。

膝関節屈曲時の膝関節の「内側」は大腿骨と脛骨の適合は良く、「外側」は大腿骨と脛骨の適合が良くないため、外側の方が接触点を変化させながら膝は曲がります。

この際脛骨は大腿骨に対して外側が前に出る、つまり内旋します(図を参照)。

図1

このことから、膝関節屈曲時には膝の外側(大腿骨遠位から脛骨近位にかけての外側に付着する筋肉)には引張り張力が働きます。

このことを考えると、今回の患者さんは左脛骨を骨折してしまったことにより、大腿骨遠位から脛骨近位にかけての外側に付着する筋膜に癒着が生じてしまい、膝関節の屈曲制限を伴う痛みが生じてしまったのだと考えました。

実際に大腿骨遠位から脛骨近位の部位にトリガーポイント鍼治療を行っていくと痛みが徐々に引いていきました。現在治療中でまだ屈曲制限もありますが、継続的に治療していきます。

※施術効果には個人差があります。

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MPS、トリガーポイント専門治療院
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図1

今回の患者様は肩の痛みを訴えて来院されました。

来院当初は肩(右>左)から腕にかけて痛みを訴えており、肩の痛みで腕を上げられない状態でした。

図1 図2

図に示すような肩まわりの筋肉(棘上筋、棘下筋)や肩まわりの筋肉が集まる上腕骨の大結節(図の○で覆った部位)に対して鍼治療を行いました。

一週間に一度のペースで治療をし、計5回の治療で腕を上げる際の痛みはなくなり、腕の痛みもなくなりました。

動作検査で痛めてる部位を的確に判断し、判定した筋肉に生じたトリガーポイントに的確に鍼を刺鍼することで、治療効果の高いトリガーポイント鍼療法を行うことができました。

※施術効果には個人差があります。

 

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