東京都 小平市 花小金井 国分寺市 トリガーポイント 鍼灸治療 筋膜性疼痛症候群(MPS) 痛みやしびれに特化した治療院です

 トリガーポイント療法専門 もりかわ鍼灸治療院

「肩こりがひどい」「首の後ろがこっている」など、デスクワークをされている方々は経験したことがあると思います。これらの状態を放っておくと症状がどんどん悪化し、首肩以外に頭痛や耳鳴り、目の奥の痛みなどが生じてしまうことがあります。

 

このように症状が悪化している状態では表層の筋肉である僧帽筋や肩甲挙筋、板状筋などを治療してもなかなか改善しません。本当に治療しなければいけない筋肉は深層にある後頭下筋群です。

後頭下筋群は頭を固定する役割以外に、目の動きにも深く関わりのある筋肉でもあります。そのため、デスクワークで長時間パソコンの画面に向かっている方は後頭下筋群が常に緊張している状態になっています。

後頭下筋群の周辺には細かい神経がたくさん走っており、これらの神経は頭の後ろ側や耳、目などを支配しているため、後頭下筋群の緊張によってこれらの神経が圧迫されると頭痛や耳鳴り、目の奥が痛むなど、首肩こり以外の症状が出てきます。

 

当院では首肩こりに伴う頭痛や耳鳴り、目の奥の痛みなどに対して後頭下筋群へ鍼治療をします。後頭下筋群への刺鍼で注意しなければならないのが椎骨動脈です。この椎骨動脈は第一頸椎(環椎)の横突孔を通り脳へ向かう動脈であり、後頭下筋群の奥にあります。この動脈を傷つけてしまうと頭痛やめまいが悪化してしまうため、鍼の刺入角度や深さに細心の注意をして刺鍼しなければなりません。

超音波エコーを用いることでこの椎骨動脈がどこにあるのかを確認することができるため、安心安全な鍼治療を行うことができます。

 

たかが首肩こりと思って放っておくと頭痛や耳鳴りなど厄介な症状に発展してしまうことがありますので要注意です。

※施術効果には個人差があります。

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MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市花小金井南町1-12-2
コンフォール花小金井105
℡042-312-3363
https://www.kodaira-tp-morikawa.com/

背中の痛みには首肩コリがひどくなって背中まで痛みが広がった状態や、風邪をひいたり喘息などでせき込むことが多くて背中が痛むなど、いろいろな原因で背中に痛みが生じることがあります。

 

風邪が長引いたり喘息などでせき込みが長い間続くと大きく息を吸うときや体を反らせたときに背中に痛みが生じることがあります。

原因としては、せきを何度も繰り返すことで衝撃が背骨(胸椎)に伝わります。繰り返し衝撃が胸椎に伝わることで、胸椎に付いている筋肉(特に多裂筋)に負荷がかかり、多裂筋にトリガーポイントができてしまいます。多裂筋に生じたトリガーポイントによって、体を反らせたときなどに背中が痛むようになり、さらには呼吸が浅くなってしまうことがあります。

 

背中の多裂筋に刺鍼する場合、肺に気を付けなければなりません。肺がどこにあるか確認するためには超音波エコーを用います。

上の図は背中を超音波エコーで観察した画像です。肋骨と肋骨の間に白い線が見えます。この白い線が肺を覆っている胸膜です。胸膜を貫いて刺鍼してしまうと気胸になってしまいます。胸膜がどこにあるか超音波エコーで確認しながら刺鍼することで、気胸のリスク回避をすることができ、また鍼先を狙いたいところまで目視できるので、効果的な鍼治療を行くことができます。

※施術効果には個人差があります。

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足のしびれの原因としていくつか思い当たると思います。

足のしびれの原因の代表的な疾患として、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、坐骨神経痛などがあります。これらの疾患はほとんどが腰椎に原因があって足にしびれを生じさせます。ですので、足のしびれと共に腰に痛みが生じていることが多いです。

しかし、腰が原因ではなくて足にしびれが生じることもあります。例えば、「長時間正座した後に立ち上がろうとしたときに足がしびれてうまく歩けない。」ということを皆さんも経験されたことがあると思います。この現象は正座を長時間することによって、下腿(ひざから下の足)に枝分かれしている神経(知覚神経)に血液が流れにくくなってしまい「チクチク」や「ビリビリ」とした感覚が下腿に出ます。しばらく時間が経過すると下腿の神経に血液が流れるようになり、この感覚はなくなります。

 

このように足のしびれは様々な原因によって生じます。今回は「腓骨神経が原因による足のしびれ」についてご紹介いたします。

 

半年ほど前に自転車で転倒して左足を地面に強打。骨折はしておらず、打撲で青あざが残った。怪我をしてから一ヶ月ほど経ち青あざは消えたが左ひざから下の足にしびれが生じている。一度整形外科を受診し坐骨神経痛と診断され、痛み止めの薬と湿布をもらいしばらく過ごしていたが一向に良くならず悩んでいる状況で当院へ来院されました。

この方のお話と動作を確認すると、歩行時に左足が地面につく時など足首を上に上げる(背屈)動作でしびれが生じることがわかりました。また、坐骨神経痛として考えられる疾患として腰椎椎間板ヘルニアがあるため、腰椎椎間板ヘルニアの所見があるかどうかの検査(SLRテスト)を行いましたが、陰性でした。

以上のことから、左中臀筋左前脛骨筋左長趾伸筋腓骨神経に対してトリガーポイント鍼治療を行いました。

 

下の映像は腓骨神経に刺鍼しているところです。腓骨神経に刺鍼した際下腿全体にビリっと一瞬電気が走るような感覚があります。この方は腓骨神経に刺鍼した際「この感覚は症状と似ている」とおっしゃっていたので、腓骨神経の周りを丁寧に刺鍼しました。

現在3回目の治療が終わり、症状が半分以下に改善してきました。週一回のペースで治療継続中です。

足のしびれの原因は様々ありますが、今回は下腿に枝を出している腓骨神経が原因による足のしびれについてご紹介いたしました。

※施術効果には個人差があります。

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6月も後半に入り梅雨真っ盛りの時期になりましたね。

 

ここ最近当院にはテニス肘を訴えて来院される方が多くいらっしゃいます。テニス肘で来院される中には専業主婦の方であったり、サラリーマン、建設業の方だったり、様々な職種の方々がいらっしゃいます。

このような患者様方の特徴としては例えば専業主婦の方であれば「料理で重いフライパンを持つときに肘が痛む」、サラリーマンの方であれば「パソコン作業を1日中ずっとしていて肘が痛む」など日常的に前腕を使いすぎているということです。

 

前腕を動かす筋肉のほとんどは図のように肘の赤丸(上腕骨外側上顆)にくっ付いているため上腕骨外側上顆には負担がかかりやすく、日常的に前腕を酷使している方は痛めてしまいます。

当院では今年の2月から超音波エコーを導入したので、患部を直接画像で観察することができるようになりました。テニス肘に対しては超音波エコーを用いた鍼治療を行うことで、患部にダイレクトに針先を当てることができるので、以前よりも高確率で改善できるようになりました。下の画像と動画はテニス肘に対する鍼治療の様子です。


(右上の画面に上下に移動している白い点は針先になります。)

 

今後も超音波エコーを用いた鍼治療のスキルを上げ、一人でも多くの患者様の助けになれるようにしていきます。

※施術効果には個人差があります。

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手のしびれの原因はいろいろありますが、今回は橈骨神経麻痺による手のしびれに対するエコーを用いた鍼施術についてお伝えします。

 

橈骨神経は頸椎から鎖骨の下を通り、図のようにわきの下を通過し、上腕骨の外側をぐるっと回り、前腕の筋肉(伸筋群)に行きます。

手を動かす筋肉を司っている神経には尺骨神経、正中神経、橈骨神経があります。その中でも橈骨神経は肘関節、手関節、手指の伸展運動を支配しています。また、上腕、前腕、手の背側の大部分の知覚を司っています。

 

橈骨神経麻痺では図のような下垂手が特徴的な症状です。親指、ひとさし指、中指の手の甲から前腕の親指側の感覚の障害が生じることで手首と指が下がった状態になってしまいます。

 

橈骨神経麻痺に対して当院ではエコーで橈骨神経の状態を見ながら刺鍼します。

上の図は上腕骨の橈骨神経溝付近に超音波エコーを当てた時の画像です。白い部分が橈骨神経になります。この橈骨神経をめがけて刺鍼していきます。下の動画は実際に橈骨神経に刺鍼しています。

橈骨神経に刺鍼すると前腕の伸筋群から手の甲にかけてビリっと一瞬電気が走ります。この部位を丁寧に刺鍼していくことで橈骨神経麻痺の方には効果があります。

※施術効果には個人差があります。

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当院で超音波エコーを導入してからもうすぐ2ヶ月ほど経ちます。少しずつ使い方にも慣れてきまして、今まで見えていなかったものを画像で見ることができるようになったことで、痛みの原因を発見することができたり、的確に刺鍼することで治療効果を上げることができるようになってきました。

 

今回は超音波エコーを用いた鍼治療で改善した症状として「手根管症候群」についてお伝えします。

 

手根管症候群では手のひら側の痛みやしびれであったり、親指の動きが悪くなりつまみ動作が不自由になるなどの症状が生じます。手のひらの手首周りには小さな骨(手根骨)があり、手根骨とその手のひら側を覆う横手根靭帯という靭帯で形成されているのが手根管です。手根管には正中神経と指を屈曲させる腱が通過しているため、何かしらの原因(骨折や変形性関節症、関節リュウマチ、腱鞘炎など)でこの手根管が狭くなると正中神経や指を屈曲させる腱が圧迫され手根管症候群の症状が生じてしまいます。

 

手根管症候群に対して超音波エコーを用いる際画像上で重要になってくるのが「正中神経」です。

図の矢印で示した黒く細長いのが正中神経です。この画像は健常の方の正中神経ですが、手根管症候群の方の場合手根管の部分で正中神経が圧迫されるため、画像上では画面左側の正中神経が盛り上がり黒く太くなって映し出されます。手根管症候群の方は正中神経の支配領域に分布するような痛みやしびれを訴えることが多いため、超音波エコーを用いた鍼治療では正中神経の神経膜に対して刺鍼していきます。

 

超音波エコーを用いた鍼治療ではこのように神経の状態を画像で見ることができるので、的確に治療することができます。

※施術効果には個人差があります。

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先週の土曜日と日曜日に病鍼連携連絡協議会の講座を受けてきました。日曜日は1日がかりだったため、治療院を休みにしてしまったので患者様にはご迷惑をおかけしてしまいました。

 

病鍼連携連絡協議会とは医療機関と開業鍼灸施術所のネットワーク構築を目的として、医師とよりよいコミュニケーションをとることにより、患者様に鍼灸を安心して受けていただくことを目指した団体です。

今回の講座では医療機関と連携するために必要な知識や問診時に聞いておくべきこと、押さえておくべきレッドフラグ(危険な状態)、更には救急車の呼び方までと幅広く勉強することができました。情報量が多すぎて聴いてメモするのに精一杯でした。

この講座で得られたものを来院して下さる患者様に提供できるように今まで以上に勉強していく必要があると実感しました。

講座の最後に病鍼連携連絡協議会の発起人世話役の長谷川尚哉先生のご厚意で写真を一緒に撮っていただきました!

長谷川尚哉先生は2月20日(水)、2月27日(水)に放送されるためしてガッテンに出演されています。興味がある方はぜひ見てください!

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タナ障害とは膝関節に痛みを起こす疾患の一つで、膝関節の中にある滑膜ヒダによる障害によるものです。滑膜ヒダは膝の関節包の一部からできています。

この滑膜ヒダが膝蓋骨(膝のお皿)の内側に棚のようにはり出して見えることから「タナ」と呼ばれています。このタナが関節運動の繰り返しで骨と骨に挟まったりして痛みが発生するものがタナ障害です。

 

症状としては「膝を伸ばした時に膝の内側が痛む」、「膝の曲げ伸ばしをしたときにポキポキと音が鳴る」「膝の屈曲制限(ロッキング)」などがあります。

 

原因としては、そもそも滑膜ヒダが存在する人と存在しない人がいて、滑膜ヒダ自体が障害の原因にならないのですが、スポーツなどで膝の曲げ伸ばしを繰り返したり、ジャンプするなど膝に過度な負担がかかったりすることで、滑膜ヒダが肥厚し、それが膝の曲げ伸ばしをする際に骨と骨の間に挟まってこすれたりして痛みが生じます。

 

治療法としては消炎鎮痛剤(痛み止め)を服用してストレッチや太ももの筋力の強化訓練をしたりします。これらの治療をしてあまり改善しないものは関節鏡でタナを確認して切除することもありますが、切除は最終段階です。


 

当院では先ず運動を控えるように説明をし、炎症を起こしているタナ付近に刺鍼をします。また、太もも(大腿部)の筋肉である大腿四頭筋やハムストリングスも筋緊張していることが多いため、これらの筋肉の緊張緩和も行っていきます。

※施術効果には個人差があります。

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妊娠している方で特に妊娠後期(妊娠8・9・10ヶ月)に入ってから腰が痛み始めるケースはよくあります。

妊娠後期に腰痛が生じてしまう大きな理由としては骨盤のゆがみが考えられます。
少し専門的になりますが、妊娠すると体の内ではあるホルモンの分泌量が増加します。そのホルモンとは「リラキシン」と呼ばれるホルモンで、リラキシンの分泌量が増加することで骨盤周りの靭帯ゆるみます。これは出産時に赤ちゃんが産道を通り抜けやすくするためであり、骨盤を安定させる働きがある靭帯がゆるむと、骨盤周辺の関節が不安定になり、その結果骨盤まわりの筋肉が無理をして上半身を支えようとし、特に腰周りの筋肉に負担がかかるので、腰に痛みが現れてしまいます。

また妊娠後期になると赤ちゃんの成長とともにお腹が大きくなるため、体の重心が前に移動します。そのため立ち上がった時にお腹を抱えるようにして腰を反らせるような体勢になります。

骨盤の関節が不安定な上に腰を反らせる体勢になってしまうため、腰まわりの筋肉へ余計に負担がかかってしまい腰痛になってしまいます。

 

腰まわりの筋肉の負担を和らげる方法として鍼治療はとても効果的です。マッサージや指圧のような手のひらや指などの大きな面で患部にアプローチするのではなく、点でダイレクトにアプローチすることができ、また手のひらや指では届かない深いところにまで針先が届くのが鍼治療の特徴なので、鍼治療はマッサージなどに比べて体に負担がかからず効果的に腰の負担を和らげます。

※施術効果には個人差があります。

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みなさんトライアスロンという競技はご存知でしょうか?

トライアスロンとは水泳・自転車ロードレース・長距離走(スイム・バイク・ラン)の3種目をこの順番で一人の選手が連続して行う耐久競技のことをいいます。シドニーオリンピックからオリンピックの正式種目になり、競技の距離はスイム1.5km・バイク40km・ラン10km、合計51.5kmになりスタンダード・ディスタンスといわれます。トライアスロンの中で自転車ロードレースの距離が一番長く、ロードレースでは常に前傾姿勢になりながらスピードを出さないといけないので、腰にとても負担がかかります。そのため、トライアスロン選手の中で腰痛に悩まされている方が多く、当院にも数名トライアスロンをされている方が腰痛の治療のために来院されています。

トライアスロンでは長距離をスイム・バイク・ランと体を酷使し、特にバイクでは前傾姿勢でペダルを漕ぎ続ける(股関節の屈曲伸展運動を繰る返す)ため、多裂筋大腰筋を痛めてしまいます。

多裂筋は姿勢を維持するために働く筋肉であるため、前傾姿勢が長時間続くと多裂筋に負荷がかかります。

大腰筋は股関節を屈曲させたときに一番はじめに動き出す筋肉であり、腰椎から小転子(股関節の前面)についているため、腰痛の原因になる筋肉でもあります。

トライアスロンをしている方で腰痛に悩まれている方は多裂筋や大腰筋に生じたトリガーポイントを的確に治療することで症状が改善していくと思います。

体に痛みがあると運動制限が出てしまい、パフォーマンスも落ちてしまいます。痛みは早めに治して競技に復帰するのがベストです。

※施術効果には個人差があります。

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