東京都 小平市 花小金井 国分寺市 トリガーポイント 鍼灸治療 筋膜性疼痛症候群(MPS) 痛みやしびれに特化した治療院です

 トリガーポイント療法専門 もりかわ鍼灸治療院

足首のねん挫には2パターンありまして、足首を内側にひねる内反ねん挫と足首を外側にひねる外反ねん挫があります。足首のねん挫で多いのは足首を内側にひねる内反ねん挫です。スポーツをしている時(ジャンプをして着地をした際やサイドステップをした際など)に足首の内反ねん挫をすることが多いですが、時には歩行時や走行時で足をついた瞬間などにも足首の内反ねん挫をすることがあります。

ねん挫をした際、たいていの場合は患部を冷やした後固定して安静にします。ねん挫の重症度にもよりますが、3~4週間ほど固定をして安静にしたら動けるようになります。しかし中には痛みが残ったり、足を地面につけた時に痛みが生じたり、強く踏ん張ろうとしたときにしっかり踏ん張れないようなぐらつき感を生じることがあります。このような症状を放っておくと、ねんざを繰り返すようになってしてしまうことがあります。ねん挫を繰り返すようになると治るまでに時間がかかってしまいます。

足首の内反ねん挫に対するトリガーポイント鍼治療

足首の内反ねん挫で痛めてしまうのが短腓骨筋前距腓靭帯です。

 

短腓骨筋は腓骨の真ん中あたりから足裏を通り小指の付け根につきます。足首の内反ねん挫をすることで短腓骨筋にテンションがかかり短腓骨筋はダメージを受けます。

前距腓靭帯は脛骨と距骨をくっつけている靭帯で、足首の内反ねん挫をすることでこの靱帯が伸びたり切れたりすると、歩くときに足首が不安定になります。


足首の内反ねん挫は初期治療がとても大切です。痛めたまま放っておくと治りが非常に悪くなります。痛みがなかなかよくならない場合は痛みの原因を的確に鍼治療することで改善していきます。

※施術効果には個人差があります。

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MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市花小金井南町1-12-2
コンフォール花小金井105
℡042-312-3363
https://www.kodaira-tp-morikawa.com/

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11月に入り朝晩の気温もだいぶ下がり、上着を着ないと寒くなってきましたね。寒くなると古傷が痛んだり関節が痛くなったりなど、体の不調を訴えて来られる方が増えてきます。中でも、「数年前に膝関節の手術をして、ここ最近手術をした場所が痛むようになってきた」や「腰のヘルニアの手術をしたんだけど手術をした場所が重だるくて痛む」など、手術をして機能的には良くなったが、痛みが取れないという方が多く来院されます。

手術をしたのになぜ痛みが取れないのか?

当院に来られた方で以前腰椎椎間板ヘルニアの手術をされた方がいました。腰椎椎間板ヘルニアは、図のように椎間板から飛び出た髄核(ヘルニア)が神経を圧迫して足に痛みやしびれを生じさせます。

この方は足の痛みやしびれがひどく、ヘルニアを除去するために手術をされました。内視鏡を用いた手術でしたので傷跡が1~2㎝ほどで体にかかる負担が少なく、術後4日後に退院されたそうです。ヘルニアの手術をしたことで足の痛みやしびれはなくなったが、ぎっくり腰をよくするようになったり、朝起きた時に腰が重いということがあったそうです。

手術痕は1~2㎝でしたが、手術痕の周りの筋肉は固くなっていました。椎間板まで内視鏡を入れるために幅は1~2㎝ですが腰の筋肉を削り取ります。この部分が傷となって残り結合組織化してしまったため、手術痕の周りの筋肉は固くなってしまい、ぎっくり腰になったり朝起きた時に腰が重いという症状が生じてしまっていたのだと思います。

この場合は手術痕に対して直接鍼刺激を与え、固くなってしまった手術痕周りの筋肉を緩めていきました。


傷口は小さいとは言っても、手術で体にメスを入れることでその部分の筋肉は傷つきます。傷ついた筋肉にはトリガーポイントができやすく、傷口が原因で痛みが生じることはよくあります。手術をして終わりではなく、手術後のケアもとても大切です。

※施術効果には個人差があります。

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股関節には屈曲や伸展、外転、内転、外旋、内旋などに関わる筋肉がついています。その中でも今回は股関節屈曲(膝を上げる)動作に関わる筋肉である大腰筋についてお伝えいたします。

大腰筋

大腰筋は腰椎の腰椎の肋骨突起から大腿骨の小転子についている筋肉で、主な作用は股関節の屈曲です。図のように大腰筋は腰の深層についている筋肉であるため、腰痛にも深く関係しており、腰痛の鍼治療をしていて「腰の奥のほうで帯状に痛む」というように訴える場合大腰筋を狙って鍼治療をすることがあります。

股関節前面の痛みで特に「座っている状態から立ち上がろうとしたとき」に痛む場合、大腰筋が影響していることがあります。

大腰筋に対する治療ポイント

大腰筋のトリガーポイント鍼治療の治療ポイントは2ヶ所あります。1ヶ所目は肋骨突起と肋骨突起の間です。この場所は血管が多く存在しているため注意が必要で、一度鍼先を肋骨突起に当ててから大腰筋に刺鍼していきます。2ヶ所目は鼠径部です。大腰筋は鼠径部で体表で触れることができます。

大腰筋は股関節を屈曲させるインナーマッスルであるため、普段の生活で使っている実感が得にくい筋肉です。しかし、姿勢を支えたり股関節を屈曲させたり様々な場面で大切な役割を果たしています。また大腰筋は深層筋であるため大腰筋を痛めた場合マッサージや指圧などではなかなか刺激できない筋肉であるため、鍼で直接刺激した方が治療効果が高いです。

※施術効果には個人差があります。

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今回は走る競技で生じやすい疾患でもあるシンスプリントについてお伝えいたします。

 

シンスプリント

走ることの多い競技であるサッカーや陸上競技において比較的若年層(中学~高校)で特に部活を始めたばかりの方々が痛めやすく、脛の内側に痛みが生じます

長距離を走ることで足関節を底屈する筋肉(ヒラメ筋や長趾屈筋、後脛骨筋など)に疲労が溜まり、また足関節を底屈する筋肉に繰り返し力が加わることでこれらの筋肉がついている脛骨に牽引力がかかり、脛骨の炎症が生じます。シンスプリントで痛みが出やすい場所はひざ下真ん中~1/3の高さで脛の内側になります。

発症初期はアイシングと柔軟運動を行い安静にしていればよくなります。しかし、慢性的なシンスプリントはアイシングや柔軟運動だけではあまり改善しないので、治療が必要になります。

 

シンスプリントに対するトリガーポイント鍼治療

シンスプリントに対して当院では後脛骨筋を治療します。

後脛骨筋は下腿骨間膜(脛骨と腓骨の間の膜)から足裏についている筋肉なので、脛の横からふくらはぎにめがけて後脛骨筋を貫くように刺鍼します。またシンスプリントで痛む部分にも刺鍼します。この場合、脛骨の骨に沿わせながら刺鍼します。

シンスプリントに対するトリガーポイント鍼治療は骨際を狙うため、刺激がかなり強いです。刺鍼により痛みに耐えていただく必要がありますが、症状はとても改善しやすいです。

※施術効果には個人差があります。

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前回に引き続きマラソンをされている方や趣味でジョギングをされている方に多いアキレス腱炎についてお伝えしたいと思います。

アキレス腱炎

ふくらはぎの筋肉は図のように腓腹筋とヒラメ筋がアキレス腱を介して踵についています。アキレス腱は頑丈で足関節を底屈(つま先立ち)させるための役割を果たしていて、ジャンプをする際やランニング時負荷がかかります。

ふくらはぎの筋肉に力が入るとアキレス腱が踵の骨についている部分を引張ります。その少し上の部分では腱と骨が接しているためアキレス腱が動く度に摩擦が生じます。

そのためマラソンのような長距離を走ることでアキレス腱はダメージを受けます。ダメージを受けた後はしっかりアイシングや柔軟運動(ストレッチ)をしっかり行うことで腫れは引いていきます。しかし、過度に走り続けることによるオーバーユースやふくらはぎの筋肉の柔軟性の低下によりアキレス腱の緊張が強くなるとアキレス腱の腫れがなかなか引かなくなり、アキレス腱炎になってしまいます。

アキレス腱炎に対するトリガーポイント鍼治療

アキレス腱炎に対しては炎症を起こしているアキレス腱とふくらはぎの筋肉である腓腹筋とヒラメ筋の堺の部分(図の〇)に対して鍼治療を行います。

アキレス腱炎である場合図の〇部分の動きが悪くなっていることが多く、腓腹筋とヒラメ筋の堺の部分の動きが悪いとアキレス腱にかかる負担も大きくなるため、この部分の治療はアキレス腱炎には欠かせないポイントになります。


マラソンなど長距離を走った後にアキレス腱の炎症をそのまま放置してしまうと周りの組織が癒着し炎症の治まりが悪くなってしまいます。アキレス腱炎にならないためには走り終わった後のアキレス腱のアイシングとストレッチを入念に行うことです。

※施術効果には個人差があります。

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ここ最近朝晩は冷え込み、日中は過ごしやすい陽気になってきましたね。

治療院への通勤時私は多摩湖自転車道という道を通るのですが、この道は歩行者と自転車の専用道路で、武蔵境から多摩湖まで約22㎞もある道です。

さくらや松などの街路樹が植えてあり、私が通勤する時間帯にはランニングをする人を多く見かけます。時々ランニングをされている患者さんともすれ違うことがあります(笑)。

マラソンブームもありここ最近当院には趣味でマラソンをされている方や本格的にマラソンをされている方々が来院されます。

マラソンをされている方に多い疾患としてはランナー膝とアキレス腱炎があります。今回はランナー膝についてお伝えしたいと思います。

 

ランナー膝

ランナー膝とは腸脛靭帯炎ともいわれ、膝の外側が痛くなる疾患です。ランナー膝を引き起こす原因としては、マラソンなどの長距離走で膝の曲げ伸ばしの運動を繰り返すことによって腸脛靱帯が大腿骨外側上顆とこすれることで炎症を起こしてしまい、痛みが生じます。

過度なランニングや走る前後の柔軟運動の怠りや悪路(凸凹した道や下り坂など)など様々な要因が関与しています。

ランナー膝になってしまうと、走る度に痛くなってしまいます。そうならないためにはしっかり治療しなければなりません。

 

ランナー膝に対するトリガーポイント鍼治療

ランナー膝では腸脛靭帯を痛めているため腸脛靭帯に対してトリガーポイント鍼治療を行います。鍼を刺す部分は患者さんが痛いと訴えている部位とそのほかに図の〇のような部位にも刺鍼します。

 

①の部位は腸脛靭帯の下から外側広筋が交差する部位で、靭帯と筋肉が癒着しやすい部分であるため、治療ポイントとして欠かせません。

②の部位は大腿筋膜張筋になります。腸脛靭帯は大腿筋膜張筋と大殿筋の付着部から脛骨近位前面のGerdy結節に停止する筋膜様組織であるため、腸脛靭帯が悪くなるとこの大腿筋膜張筋も悪くなることが多いです。

 

ランナー膝は放置しておくと走る度に痛くなるため、早めに治療することをお勧めいたします。

※施術効果には個人差があります。

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今回は道具を使ったスポーツで生じやすい疾患についてお伝えいたします。

TFCC損傷(triangular fibrocartilage complex(三角線維軟骨複合体)損傷)という疾患は皆さん聞いたことあるでしょうか?
TFCC損傷では手首の尺側(小指側)の痛みを訴えることが多く、ドアノブを回したりペットボトルのふたを開けるなど手首をひねる動作をするときに痛みが生じます。
TFCCを痛める主な原因としては転倒時に手を地面についたときの受傷が多いです。これ以外に、スポーツでも痛めることもあり、ゴルフやテニス、野球など道具を使ったスポーツにおいて手首への強い衝撃や手首への過剰な負荷の繰り返しによって痛めることがあります。

TFCC損傷に対しての治療方法としては固定をして安静にしていることです。しかし、運動制限があるとスポーツ選手の方は大会に出ることが出来なかったり、お付き合いとしてのゴルフや趣味としての野球やテニスなどが出来なくなってしまい、ストレスが溜まってしまうこともあります。

TFCC損傷に対する当院のトリガーポイント鍼治療

TFCC損傷に対して、当院では以下の筋肉や靭帯を治療します。

尺側手根伸筋

尺側手根伸筋は手関節を尺屈(小指側に曲げる)したり、手関節を掌屈(手首を甲側へ曲げる)する作用があります。TFCC損傷の方は尺側手根伸筋を痛めていることが多く、TFCC損傷の一番の治療ポイントになります。

方形回内筋

方形回内筋は前腕の回内(掌を返す)する作用があります。方形回内筋は深層にあり、雑巾絞りなどで最後に力を入れるときに作用するので、ゴルフなどでグリップに力が入った状態でダフッてしまったときに痛めやすい筋肉です。

尺側側副靭帯、背側・掌側遠位橈尺靭帯

尺側側副靭帯と背側・掌側遠位橈尺靭帯はTFCCを構成している靭帯で、TFCC損傷の場合は直接靭帯を狙って刺鍼します。


TFCC損傷は程度にもよりますがなかなか治りにくい疾患です。

当院では7~8回を目安に治療を行います。TFCC損傷は早めに治療することが症状改善への近道になります。

※施術効果には個人差があります。

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前回に引き続きスポーツで生じる疾患に対する鍼治療についてお伝えいたします。

 

今回のスポーツはゴルフです。

ゴルフをしていて一番痛めやすいのはです。ゴルフをされている方は一度は聞いたことや実際に痛めたことがあるかもしれません。

ゴルフ肘とは肘の内側にある上腕骨内側上顆(じょうわんこつないそくじょうか)という骨の部分に、ストレスがかかり炎症が生じる症状です。ゴルフの初心者や自己流でゴルフをしている方に多く、スイング時に肘がつっぱった状態で振り抜いていたり、グリップに過度な力を入れてしまっていることが考えられます。

上腕骨内側上顆には橈側手根屈筋尺側手根屈筋浅・深指屈筋円回内筋など「指を曲げる」、「手首を曲げる」、「手首を返す」など手を動かす筋肉が多く付いています。ゴルフのスイング時にはこれらの手の動きすべてを使うため、無理な力がかかったり、フォームが崩れていたりすると上腕骨内側上顆に負荷がかかってしまいます。


ゴルフ肘に対して当院では患者さんに肘の内側が痛む動作をしてもらい、上記のどの筋肉が痛みの原因なのかを探り、実際にその筋肉に刺鍼して認知覚(「あ~それそれ!」「痛いところはそこ!」というような感覚)が出るところを見つけながら治療していきます。

上腕骨内側上顆には多くの筋肉が付いているため、治療ポイントとしてはかなりシビアな部分でもあります。痛みの原因に対して的確に刺鍼しなければゴルフ肘はなかなかよくなりません。

※施術効果には個人差があります。

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みなさんは健康のためや趣味、交流を深めるためなど様々な目的でスポーツをされると思います。最近では2020年に東京オリンピックが開催されるため、いろいろなところでスポーツのイベントなどが行われていますね。

スポーツをしていて誰もが一度や二度はスポーツ障害(ケガや疲労)に悩まされたことがあると思います。スポーツ障害はスポーツの種類によって異なります。例えば、野球では投球動作で生じる野球肘や野球肩、ゴルフではスイング時に生じるゴルフ肘やTFCC損傷、陸上競技ではシンスプリントやランナー膝など、それぞれのスポーツの特徴によって痛める部位が異なります。

 

様々なスポーツ障害に対して当院で行っているトリガーポイント鍼治について今回から何回かに分けてご紹介いたします。

 

今回のスポーツは野球です。

投球時や投球後に肘の内側に痛みが生じる肘の障害を野球肘といいます。肘の伸びや曲がりが悪くなり、急に動かせなくなることもあります。

肘の内側には図のように肘を曲げたり手を動かすために必要な筋肉や腱や靭帯が多く存在します。

繰り返しボールを投げることによって肘への負荷が過剰となり、肘の内側の骨につく筋肉や腱、靭帯の緊張によるもので、投球前後のストレッチ不足や投球時のフォームの悪さが原因になります。

野球肘に対して当院では肘を曲げる筋肉である上腕筋や前腕を回内(手のひらを返す)させる筋肉である円回内筋、指を動かす筋肉である浅・深指屈筋などを治療ポイントとしてトリガーポイント鍼治療を行っていきます。

治療期間は症状の程度にもよりますが、一週間に1回のペースで5~6回を目安にして症状を診ていきます。

次回はゴルフ肘についてお伝えしたいと思います。

※施術効果には個人差があります。

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腰痛の方は「腰椎椎間板ヘルニア」という病名を聞いたあことがあると思います。

腰椎椎間板ヘルニアとは、図のように椎間板に力が加わり椎間板の中にある髄核(ずいかく)が飛び出し、神経を圧迫している状態です。神経が圧迫されることによって神経刺激症状(腰痛や足の痛みやしびれ)や麻痺症状(足の筋力低下や感覚障害)などが生じます。

原因としては椎間板の老化(10代後半から始まるといわれています)によって椎間板の弾力性がなくなり椎間板に反復して力が加わることで、椎間板に亀裂が生じてしまうことにあります。

 

当院に腰痛に悩んでご来院される方で「腰椎椎間板ヘルニアなんですが...」と言われる方がいらっしゃいます。その方々に「MRIは撮りましたか?」と伺うと「レントゲンしか撮っていません。」とおっしゃる方々が多いです。レントゲンだけではヘルニアがあるかどうかはわかりません。MRIを撮ることでヘルニアかどうかがわかります。

しかし、ヘルニアがあるから足の痛みやしびれが生じているとは限りません。ヘルニアがあっても足に痛みやしびれを感じていない人もいます。

 

では、どこに足の痛みやしびれの原因があるのでしょうか?

 

原因を探るためには、患者さんが「どんな時に痛いのか?」「どうすると痛いのか?」など、痛いときの状況を聞きます。足に痛みが生じているときの動きや姿勢をうかがうことでどの筋肉が原因なのかを判断してトリガーポイント鍼治療を行います。ただ痛いところに鍼を刺しても症状は改善しません。足の痛みの原因となっている筋肉を確実に見つけて、そこに鍼を刺さないと意味がありません。

 

足の痛みやしびれの原因に対して的確な鍼治療を行うことで症状を改善することができます。

※施術効果には個人差があります。

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