東京都 小平市 花小金井 国分寺市 トリガーポイント 鍼灸治療 筋膜性疼痛症候群(MPS) 痛みやしびれに特化した治療院です

 トリガーポイント療法専門 もりかわ鍼灸治療院

前回に引き続きスポーツで生じる疾患に対する鍼治療についてお伝えいたします。

 

今回のスポーツはゴルフです。

ゴルフをしていて一番痛めやすいのはです。ゴルフをされている方は一度は聞いたことや実際に痛めたことがあるかもしれません。

ゴルフ肘とは肘の内側にある上腕骨内側上顆(じょうわんこつないそくじょうか)という骨の部分に、ストレスがかかり炎症が生じる症状です。ゴルフの初心者や自己流でゴルフをしている方に多く、スイング時に肘がつっぱった状態で振り抜いていたり、グリップに過度な力を入れてしまっていることが考えられます。

上腕骨内側上顆には橈側手根屈筋尺側手根屈筋浅・深指屈筋円回内筋など「指を曲げる」、「手首を曲げる」、「手首を返す」など手を動かす筋肉が多く付いています。ゴルフのスイング時にはこれらの手の動きすべてを使うため、無理な力がかかったり、フォームが崩れていたりすると上腕骨内側上顆に負荷がかかってしまいます。


ゴルフ肘に対して当院では患者さんに肘の内側が痛む動作をしてもらい、上記のどの筋肉が痛みの原因なのかを探り、実際にその筋肉に刺鍼して認知覚(「あ~それそれ!」「痛いところはそこ!」というような感覚)が出るところを見つけながら治療していきます。

上腕骨内側上顆には多くの筋肉が付いているため、治療ポイントとしてはかなりシビアな部分でもあります。痛みの原因に対して的確に刺鍼しなければゴルフ肘はなかなかよくなりません。

※施術効果には個人差があります。

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MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市花小金井南町1-12-2
コンフォール花小金井105
℡042-312-3363
https://www.kodaira-tp-morikawa.com

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みなさんは健康のためや趣味、交流を深めるためなど様々な目的でスポーツをされると思います。最近では2020年に東京オリンピックが開催されるため、いろいろなところでスポーツのイベントなどが行われていますね。

スポーツをしていて誰もが一度や二度はスポーツ障害(ケガや疲労)に悩まされたことがあると思います。スポーツ障害はスポーツの種類によって異なります。例えば、野球では投球動作で生じる野球肘や野球肩、ゴルフではスイング時に生じるゴルフ肘やTFCC損傷、陸上競技ではシンスプリントやランナー膝など、それぞれのスポーツの特徴によって痛める部位が異なります。

 

様々なスポーツ障害に対して当院で行っているトリガーポイント鍼治について今回から何回かに分けてご紹介いたします。

 

今回のスポーツは野球です。

投球時や投球後に肘の内側に痛みが生じる肘の障害を野球肘といいます。肘の伸びや曲がりが悪くなり、急に動かせなくなることもあります。

肘の内側には図のように肘を曲げたり手を動かすために必要な筋肉や腱や靭帯が多く存在します。

繰り返しボールを投げることによって肘への負荷が過剰となり、肘の内側の骨につく筋肉や腱、靭帯の緊張によるもので、投球前後のストレッチ不足や投球時のフォームの悪さが原因になります。

野球肘に対して当院では肘を曲げる筋肉である上腕筋や前腕を回内(手のひらを返す)させる筋肉である円回内筋、指を動かす筋肉である浅・深指屈筋などを治療ポイントとしてトリガーポイント鍼治療を行っていきます。

治療期間は症状の程度にもよりますが、一週間に1回のペースで5~6回を目安にして症状を診ていきます。

次回はゴルフ肘についてお伝えしたいと思います。

※施術効果には個人差があります。

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腰痛の方は「腰椎椎間板ヘルニア」という病名を聞いたあことがあると思います。

腰椎椎間板ヘルニアとは、図のように椎間板に力が加わり椎間板の中にある髄核(ずいかく)が飛び出し、神経を圧迫している状態です。神経が圧迫されることによって神経刺激症状(腰痛や足の痛みやしびれ)や麻痺症状(足の筋力低下や感覚障害)などが生じます。

原因としては椎間板の老化(10代後半から始まるといわれています)によって椎間板の弾力性がなくなり椎間板に反復して力が加わることで、椎間板に亀裂が生じてしまうことにあります。

 

当院に腰痛に悩んでご来院される方で「腰椎椎間板ヘルニアなんですが...」と言われる方がいらっしゃいます。その方々に「MRIは撮りましたか?」と伺うと「レントゲンしか撮っていません。」とおっしゃる方々が多いです。レントゲンだけではヘルニアがあるかどうかはわかりません。MRIを撮ることでヘルニアかどうかがわかります。

しかし、ヘルニアがあるから足の痛みやしびれが生じているとは限りません。ヘルニアがあっても足に痛みやしびれを感じていない人もいます。

 

では、どこに足の痛みやしびれの原因があるのでしょうか?

 

原因を探るためには、患者さんが「どんな時に痛いのか?」「どうすると痛いのか?」など、痛いときの状況を聞きます。足に痛みが生じているときの動きや姿勢をうかがうことでどの筋肉が原因なのかを判断してトリガーポイント鍼治療を行います。ただ痛いところに鍼を刺しても症状は改善しません。足の痛みの原因となっている筋肉を確実に見つけて、そこに鍼を刺さないと意味がありません。

 

足の痛みやしびれの原因に対して的確な鍼治療を行うことで症状を改善することができます。

※施術効果には個人差があります。

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腕や足を骨折したり足首をねん挫した後はたいていの場合整形外科で固定してもらうと思います。固定を外した後は固定した部分は長時間同じ状態でいたため筋肉の拘縮が生じているためリハビリを行います。

上記以外にも腰痛であったり、ひざ痛や四十肩・五十肩、腱鞘炎など整形外科的疾患においてそれぞれのリハビリがあります。

 

当院へお越しになられる方々から「リハビリを一ヶ月以上やっていても一向に良くならないんだよね」や「リハビリをしながら鍼治療をすれば治りは早いですか?」といったお声をよく聞きます。

 

当院が行っているトリガーポイント鍼治療では、痛みの原因であるトリガーポイントに直接鍼を当てて痛みの原因を取り除く治療法を行っています。

トリガーポイントは図のように筋膜と筋膜の癒着部分(筋肉の中の動きが悪くなっている部分に生じやすく、つまり筋肉の動きが悪くなったところに対してトリガーポイント鍼治療を行ううことで、痛みだけでなく動かし辛さも改善することができます。

 

リハビリとトリガーポイント鍼治療を併用して症状が改善した例として、下図のようなばね指があります。

症状としては中指を曲げようとしたときに指がバネのようにかくんとなってしまう状態でした。整形外科のリハビリを一ヶ月ほど受けて痛みは少し和らいだが中指がかくかくするのが気になっていた様子でした。刺鍼部位は図のように中指の第三関節(MP関節)の腱鞘と中指を動かす筋肉である浅・深指屈筋です。

手のひらへの刺鍼は他の部位に比べるとちくっと感がありますが、鍼先をしっかり腱鞘に当てることで、この患者様のばね指は計5回一ヶ月の治療で症状が改善しました。

 

リハビリと併用して鍼治療をすることは症状改善にはよいことだと思います。

※施術効果には個人差があります。

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先月まで猛暑が続き、熱中症に注意しながら過ごされた方が多かったと思います。

我が家では小さい子供がいるので、夜はエアコンを付けたまま寝ていました。

ここ最近ようやく気温が下がり、過ごしやすくなってきました。

季節の変わり目では体調が変化しやすく、特に自律神経の変化により首肩コリや頭痛を訴えて来院される方が多くいらっしゃいます。

首肩コリの原因になりやすく自律神経に深く関係しているのは肩甲挙筋という筋肉です。

肩甲挙筋という筋肉は頸椎の1番から4番の横突起後結節から肩甲骨の上の角(上角)にくっ付いている筋肉です。肩甲挙筋は過度なデスクワークや精神的ストレスに影響されやすく、また寝違えの際に一番痛めやすい筋肉でもあります。

肩甲挙筋は頸椎の5番から6番の高さでねじれながら肩甲骨の上角に付くため、ねじれた部分に負担がかかりやすく、治療ポイントにもなります。

もともと首肩コリがある方は季節の変わり目には症状が出やすくなりますので、首肩コリがきつくなる前にしっかりと体調管理をしてください。

※施術効果には個人差があります。

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腰痛は日常生活で最もなりやすい疾患であり、国民生活基礎調査(2013年)によれば人口の約9%が腰痛症状を持っているそうです。例えば、重い荷物を持ったり、長時間同じ姿勢でいたりして腰が痛くなったことがあると思います。中には長年腰痛を患っているが、特に治療などもせず慢性化した腰痛で悩まれている方も多いいのではないでしょうか?

 

腰痛に対して鍼治療は効果があります。しかし、腰痛には色々種類がありまして、2,3回の鍼治療でよくなる腰痛7,8回と改善するまでに治療回数がかかる腰痛があります。

 

2,3回の鍼治療で改善する腰痛はいわゆるぎっくり腰(急性期)で重い荷物を持った瞬間や、洗面台で前かがみになった瞬間など前触れもなく急に腰が痛くなったような症状です。急性期のぎっくり腰では腰の筋肉を構成している多裂筋や最長筋、腸腰筋、腰方形筋、大臀筋のどれかが上記した動きで傷んでしまっている状態なので、どうすると腰が痛むのか?痛む動きを検査して、傷んでいる筋肉を特定して鍼治療をします。

7,8回と改善するまでに治療回数がかかる腰痛は慢性腰痛の状態で、腰の違和感を感じながらじわじわと腰が痛くなってきてある時腰に激痛が生じるような症状です。このような腰痛は腰の筋肉を構成している多裂筋や最長筋、腸腰筋、腰方形筋、大臀筋のすべての動きが悪くなっている状態なので、どの筋肉が痛んでいるのか特定することが困難なため、1,2回の鍼治療で改善することはほとんどありません。慢性腰痛の場合腰を構成している筋肉すべての動きを良くしていくための鍼治療を行い、腰を構成している筋肉の動きがよくなってきたら(ここまでに3~5回ほどかかります)「どうすると腰が痛むのか?」痛む動きを検査して、傷んでいる筋肉を特定して鍼治療をします。

 

腰痛は慢性化すると症状改善までに時間がかかります。また腰痛のせいで思うように体が動かず気持ちがふさいでしまうこともあります(私がも以前に経験があります)。

 

腰痛は早期に治療することお勧めいたします。

※施術効果には個人差があります。

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今回の患者様は以前から右股関節に痛みがありここ最近ジョギング中に痛みを感じるようになり、ジョギングができなくなってしまったそうです。トリガーポイント鍼治療を6回行い、現在では右股関節の痛みが改善してジョギングができるようになりました。

痛みのせいで趣味などをあきらめてしまう方は多いのではないでしょうか?
あきらめずに痛みのない体を取り戻して、自分のやりたいことができる体づくりをしましょう!

※施術効果には個人差があります。

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40代 女性

一ヶ月ほど前から右腕にしびれを感じるようになった。じっとしていれば右腕にしびれは感じないが、長時間のパソコン作業や目に目薬を差す時などある一定の動作をするときに右腕にしびれを感じる。

右腕に痺れを感じるようになったのは今回が初めてで、一度整形外科を受診したところ、ストレートネックといわれ牽引をしたり湿布薬を処方されたが一向に右腕のしびれが改善されず、他に良い治療法がないかネットで調べて当院へ来院されました。

 

所見(問診・検査・触察)

・右腕のしびれ以外に首の痛みなどはない。

・パソコン作業時の姿勢を再現してもらうと、肩をすくめた状態で図の○の部分が緊張しているのがわかった。

・右腕がしびれる動作をしてもらうと、右手で目薬を差す動作で、この動作は右肩関節を外転させる動作が関与しているため、試しに後ろの荷物を取る動作をしてもらうと右腕にしびれが生じた。

 

治療経過

上記の所見から肩甲挙筋及び停止部、棘下筋(図を参照)に対してトリガーポイント鍼治療を行いました。

始めの4回までは一週間に2回のペースで来ていただき、症状が軽減してきた頃から一週間に1回のペースで5回来ていただきました。

トータル9回約2ヶ月間通っていただき、右腕のしびれはほとんど感じなくなりなりました。

パソコン作業をする際は肩をすくめた姿勢にならないようにこまめに肩を動かしたり休みをとったりしていただき、また右腕にしびれが出ないように自分でできるセルフケアなどを取り組んでくださいとお伝えしました。

※施術効果には個人差があります。

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腕のしびれを訴えて当院へ来院される方の多くはストレートネックなど首に問題があると思っています。しかし問診や動作検査などをして首に問題がない方が中にはいらっしゃいます。

では、腕にしびれが生じている原因は首以外のどこにあるのでしょうか?

答えは棘下筋(きょっかきん)という筋肉です。

棘下筋は肩甲骨から腕(上腕骨の大結節)についている筋肉で、肩関節を動かす(外転、外旋)作用があります。

棘下筋の動きが悪くなると、腕を上げることができなくなったり、後ろに手を伸ばすことができなくなったりなど、四十肩や五十肩の症状がでます。

腕にしびれがあると訴えている患者さんで首に問題がなく、肩の痛みが始まりだったということを多く聞きます。

棘下筋に生じたトリガーポイントが原因の腕のしびれは図のような二の腕の裏面から手首の小指側にかけて生じ、また棘下筋のトリガーポイントに鍼先を当てると腕のしびれが再現されます。

腕のしびれに対して先ずは首まわりに問題がないか問診や検査を行い、首に異常がなければ肩まわりの状態を確認していきます。意外と肩まわりが原因で腕にしびれが生じていることは多いので、皆さん勘違いされやすいです。

※施術効果には個人差があります。

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最近ゴルフ肘で来院される方が多いので、今日はゴルフ肘の症状と当院での治療方法についてお伝えいたします。

 

ゴルフ肘の症状

ゴルフをされている方で、スイングした手の甲側から力を受けて利き手と反対側の肘が痛む場合や、利き手の肘が痛む場合がある。どちらの場合も肘関節の外側と内側の筋肉やその付着部に炎症が起こり、肘を痛めます。

痛めた当初は湿布などで患部を冷やして安静にしていれば大抵は良くなります。しかし、肘の痛みがなくなってまたゴルフを再開し、しばらくするとまた痛くなるというのを繰り返していくと、肘まわりの筋膜の癒着が起こり動きが悪くなり、慢性的な肘の痛みになってしまいます。このようになってくると患部に湿布を貼ってもなかなか治りにくくなってしまいます。

 

ゴルフ肘に対するトリガーポイント鍼治療

肘には手首を手掌側に曲げる筋肉(屈筋群)と手の甲側に曲げる筋肉(伸筋群)がついています。屈筋群は肘の内側に、伸筋群は肘の外側についています。

ゴルフをしていて利き手と反対側の肘が痛くなる場合は伸筋群をメインに治療を行い、利き手側の肘が痛くなる場合は屈筋群をメインに治療を行います。

図を見てわかる通り、肘まわりには手を動かす筋肉がたくさんついていて、一つ一つ作用が異なります。そのため治療の際は闇雲に肘に鍼を刺せば良いのではなく、指や手首を動かして「どのような動きをすると肘が痛むのか?」を確認して、どの筋肉が肘の痛みの原因になっているのか把握したうえで、その筋肉に対して鍼を刺さなければ効果はありません。

肘の痛みの治療は簡単なようですが意外と難しい治療でもあります。

※施術効果には個人差があります。

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