東京都 小平市 花小金井 国分寺市 トリガーポイント 鍼灸治療 筋膜性疼痛症候群(MPS) 痛みやしびれに特化した治療院です
新着情報一覧です。
今回の患者様は以前から右股関節に痛みがありここ最近ジョギング中に痛みを感じるようになり、ジョギングができなくなってしまったそうです。トリガーポイント鍼治療を6回行い、現在では右股関節の痛みが改善してジョギングができるようになりました。
痛みのせいで趣味などをあきらめてしまう方は多いのではないでしょうか?
あきらめずに痛みのない体を取り戻して、自分のやりたいことができる体づくりをしましょう!
※施術効果には個人差があります。
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MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市花小金井南町1-12-2
コンフォール花小金井105
℡042-312-3363
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40代 女性
一ヶ月ほど前から右腕にしびれを感じるようになった。じっとしていれば右腕にしびれは感じないが、長時間のパソコン作業や目に目薬を差す時などある一定の動作をするときに右腕にしびれを感じる。
右腕に痺れを感じるようになったのは今回が初めてで、一度整形外科を受診したところ、ストレートネックといわれ牽引をしたり湿布薬を処方されたが一向に右腕のしびれが改善されず、他に良い治療法がないかネットで調べて当院へ来院されました。
・右腕のしびれ以外に首の痛みなどはない。
・パソコン作業時の姿勢を再現してもらうと、肩をすくめた状態で図の○の部分が緊張しているのがわかった。
・右腕がしびれる動作をしてもらうと、右手で目薬を差す動作で、この動作は右肩関節を外転させる動作が関与しているため、試しに後ろの荷物を取る動作をしてもらうと右腕にしびれが生じた。
上記の所見から肩甲挙筋及び停止部、棘下筋(図を参照)に対してトリガーポイント鍼治療を行いました。
始めの4回までは一週間に2回のペースで来ていただき、症状が軽減してきた頃から一週間に1回のペースで5回来ていただきました。
トータル9回約2ヶ月間通っていただき、右腕のしびれはほとんど感じなくなりなりました。
パソコン作業をする際は肩をすくめた姿勢にならないようにこまめに肩を動かしたり休みをとったりしていただき、また右腕にしびれが出ないように自分でできるセルフケアなどを取り組んでくださいとお伝えしました。
※施術効果には個人差があります。
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MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市花小金井南町1-12-2
コンフォール花小金井105
℡042-312-3363
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腕のしびれを訴えて当院へ来院される方の多くはストレートネックなど首に問題があると思っています。しかし問診や動作検査などをして首に問題がない方が中にはいらっしゃいます。
では、腕にしびれが生じている原因は首以外のどこにあるのでしょうか?
答えは棘下筋(きょっかきん)という筋肉です。
棘下筋は肩甲骨から腕(上腕骨の大結節)についている筋肉で、肩関節を動かす(外転、外旋)作用があります。
棘下筋の動きが悪くなると、腕を上げることができなくなったり、後ろに手を伸ばすことができなくなったりなど、四十肩や五十肩の症状がでます。
腕にしびれがあると訴えている患者さんで首に問題がなく、肩の痛みが始まりだったということを多く聞きます。
棘下筋に生じたトリガーポイントが原因の腕のしびれは図のような二の腕の裏面から手首の小指側にかけて生じ、また棘下筋のトリガーポイントに鍼先を当てると腕のしびれが再現されます。
腕のしびれに対して先ずは首まわりに問題がないか問診や検査を行い、首に異常がなければ肩まわりの状態を確認していきます。意外と肩まわりが原因で腕にしびれが生じていることは多いので、皆さん勘違いされやすいです。
※施術効果には個人差があります。
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MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市花小金井南町1-12-2
コンフォール花小金井105
℡042-312-3363
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最近ゴルフ肘で来院される方が多いので、今日はゴルフ肘の症状と当院での治療方法についてお伝えいたします。
ゴルフをされている方で、スイングした手の甲側から力を受けて利き手と反対側の肘が痛む場合や、利き手の肘が痛む場合がある。どちらの場合も肘関節の外側と内側の筋肉やその付着部に炎症が起こり、肘を痛めます。
痛めた当初は湿布などで患部を冷やして安静にしていれば大抵は良くなります。しかし、肘の痛みがなくなってまたゴルフを再開し、しばらくするとまた痛くなるというのを繰り返していくと、肘まわりの筋膜の癒着が起こり動きが悪くなり、慢性的な肘の痛みになってしまいます。このようになってくると患部に湿布を貼ってもなかなか治りにくくなってしまいます。
肘には手首を手掌側に曲げる筋肉(屈筋群)と手の甲側に曲げる筋肉(伸筋群)がついています。屈筋群は肘の内側に、伸筋群は肘の外側についています。
ゴルフをしていて利き手と反対側の肘が痛くなる場合は伸筋群をメインに治療を行い、利き手側の肘が痛くなる場合は屈筋群をメインに治療を行います。
図を見てわかる通り、肘まわりには手を動かす筋肉がたくさんついていて、一つ一つ作用が異なります。そのため治療の際は闇雲に肘に鍼を刺せば良いのではなく、指や手首を動かして「どのような動きをすると肘が痛むのか?」を確認して、どの筋肉が肘の痛みの原因になっているのか把握したうえで、その筋肉に対して鍼を刺さなければ効果はありません。
肘の痛みの治療は簡単なようですが意外と難しい治療でもあります。
※施術効果には個人差があります。
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MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
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30代 女性
夜寝ている時に歯を食いしばる癖があり、今年の春先に花粉症が酷くなってから左肩から左顎にかけて痛みが生じるようになってきた。最近では奥歯を噛んで顎を左右に動かすと顎が痛む。
頬を触察して左右差を比較した際、明らかに左の頬が右に比べて盛り上がっているのがわかりました。口を閉じて歯をかみしめる時に顎が痛み、開くときは痛みは生じない。
上記の問診や動作検査などから咬筋(こうきん)の○の部分に対してトリガーポイント鍼治療を行いました。
顎まわりの鍼治療を初めて受けられる方は顎まわりに鍼を刺した際の響きは不快に感じることが多いので、はじめの1,2回は刺激を弱めに細い鍼を用いて鍼治療を行いました。
鍼の刺激に徐々に慣れてきたころ(3回目以降)から噛みしめた時に痛みを生じさている原因となっているところに対して、少しずつ刺激を強くして直接アプローチしていきました。
鍼治療7回目で顎の痛みは大分楽になり、頬の左右差もほとんどなくなりました。
現在は寝ている時に無意識で歯を食いしばってしまうことがあっても、以前と比べて顎の痛みは気にならなくなった。
今回の患者様は顎まわりの痛みで、特に口を閉じた際に顎が痛むということだったので、咬筋に対してトリガーポイント鍼治療を行いました。
咬筋は浅層と深層に分かれていて、奥歯をぐっと噛みしめるメインの筋肉になります。
顎関節症の症状として他には口を開けた時に顎が痛むこともあります。口を開けた時に顎が痛む場合は外側翼突筋や内側翼突筋や顎二腹筋などが原因になります。
外側翼突筋や内側翼突筋や顎二腹筋に対するトリガーポイント鍼治療についてはまたの機会に詳しくお伝えいたします。
※施術効果には個人差があります。
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MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
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男性 40代 自営業
腰の痛みは慢性的で、以前整形外科でMRIを撮った際に腰椎の脊柱案狭窄症と診断された。一ヶ月前ぐらいから左足に痛みが生じはじめ、歩き始めてから10分ほどで左足の痛みが酷くなり、左足を引きずりながら歩くようになってしまった。
・左足に痛みが生じるのは歩行時や中腰姿勢の時のみで、常に痛みが生じているわけではない。
・前屈(-),後屈(+):腰を反った時に左足(ふくらはぎあたり)に痛みが生じる。
問診や動作検査から判断して、多裂筋と大臀筋、中臀筋(図の○部分)に対してトリガーポイント鍼治療を行いました。
1回目
痛みが続くと仕事に支障をきたすとのことだったので、しっかり刺激を与え、一週間に1回のペースで通っていただくように伝えた。
2回目
ペインスケール(患者さんが感じる痛みの強さ)10→8
可動域が広がり、歩き方がスムーズになってきた。
後屈すると腰から左足にかけての痛みはまだ生じる。
3回目~5回目
歩いている時の足の痛みがほとんど気にならなくなった。
後屈した時の足の痛みもほとんど消えた。
仕事が忙しくて疲れてくると腰に鈍痛が生じる。
現在は月に1回のメンテナンスとして治療を行っています。
今回の患者様は腰椎の脊椎管狭窄症と診断され、手術をしようか迷っていたところ、ネットでいろいろと調べて当院へ来院されました。当院をみつけていただきましてありがとうございます。
結果的には手術をせずに歩行時の左足の痛みは改善し、痛みを気にせず仕事をすることができるようになりました。
常に足がしびれていたり酷い痛みがなく、前屈みや腰を反った時など、ある動作で足が痛くなる場合は坐骨神経が原因ではなく今回鍼治療した部分が原因で足に痛みが生じていることが多いです。
※施術効果には個人差があります。
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MPS、トリガーポイント専門治療院
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指を使う仕事に就いている方や、パソコンのキーボードの操作や、最近ではスマートフォンの画面操作で指の使い過ぎによって、指の腱鞘炎を発症させてしまうことがあります。
指の手のひら側には、指を曲げる屈筋腱が通っていて、指を曲げるときに腱が引っ張られますが、そのとき指から腱が浮かないように腱鞘が押さえています。
パソコンやスマートフォンなどで指を使いすぎると、指を動かす腱と腱鞘の擦れ合う回数が多くなり、炎症を起こしてしまいます。これが腱鞘炎になる過程です。
腱鞘炎によって腱鞘が肥厚してくると、腱の通り道が狭くなり、腱がスムーズに動かなくなってしまいます。こうなってしまうと指を曲げ伸ばしするときに引っかかるような感じがあります。指を曲げた状態から伸ばそうとしても腱が腱鞘に引っかかってしまいなかなか伸ばすことができません。さらに伸ばそうとすると腱と腱鞘の引っ掛かりが外れて指を伸ばすことができます。この時に指が急にピンっと伸びてばねがはじけたようになります。このような現象がある腱鞘炎をばね指といいます。
ばね指になっている腱鞘炎の部分は腱と腱鞘の異種構造物(図の○のところ)でありトリガーポイントが形成されやすいところであるので、腱鞘炎の部分にダイレクトに鍼を刺していきます。手のひらや指先は鍼を刺す時にチクッとしやすいため、当院では細めの鍼を使用します。
腱鞘炎の部分にダイレクトに鍼を刺す以外に、指を動かす筋肉にもトリガーポイントが存在しているので、腱鞘炎になっている指を動かす筋肉に対しても鍼治療を行います。(図の○のところにトリガーポイントがあることが多い)
ばね指がなかなか治らない場合は腱鞘を切開して腱の通り道を広げる手術を行います。手術をしても切開した部分が瘢痕化してしまい動きが悪い場合もあります。鍼治療の場合、組織を傷つけることなく患部に直接アプローチすることができるため、ばね指に対して効果があります。
※施術効果には個人差があります。
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MPS、トリガーポイント専門治療院
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50代 女性
右肩の痛みが気になり始めたのは1年ぐらい前で、ほっとけばよくなるだろうと市販の湿布薬を貼りながら過ごしていた。一時期は痛みを気にせずにいられたが、去年の秋の気温が低くなってきたころから右肩が痛くなりはじめ、日に日に痛みが増してきて、服の脱ぎ着の時に右肩が痛くて左手で補助しながらでないと服を上手く脱ぎ着できなくなってしまった。整骨院でマッサージと電気治療をして一時的には良くなるが、また痛くなるという繰り返しであったため、もっと他に良い治療法はないかと色々調べていて当院のホームページを見て来院されました。
・服の脱ぎ着の際右肩関節を外旋(右手を顔の位置から後頭部の方へ移動させる動き)させた時に肩の後ろから横にかけて痛みが生じる。
・座った状態で右手で後ろの物を取ろうとしたときに肩の後ろから横にかけて痛みが生じる。
右肩関節
屈曲(-),伸展(やや痛む),外転60°(+),外旋30°(++),水平外転45°(+)
上記の問診と動作検査から右肩関節の動きに関連する棘下筋(きょっかきん)と三角筋(さんかくきん)に生じたトリガーポイントが原因であると判断して、トリガーポイント鍼治療を行いました。
一週間に2回のペースで一ヶ月間鍼治療をしていくことを伝えた。
1回目
鍼治療が初めてだったため、鍼治療後2日間ほど筋肉痛のような重だるさが残った。
可動域はまだ変化なし。
2回目
鍼治療後まる1日は痛みが軽減し、服の脱ぎ着の際の右肩の痛みは少し軽減した。
右肩関節の伸展時の痛みはなくなった。外転や外旋時の痛みはまだある。
5回目
服の脱ぎ着の際の右肩の痛みがはじめのころに比べて半分以下になってきた。
右肩関節の外転時の痛みがなくなった。外旋時の痛みはまだある。
症状が落ち着いてきたため治療ペースを一週間に1回に変更した。
8回目
服の脱ぎ着の際の右肩の痛みはほとんどなくなった。
右肩関節の外旋時の痛みは少しあるが可動域が広がった。
今回で治療を終了とし、家でできるストレッチなどの方法を伝え、セルフケアをして頂くように伝えた。
今回の患者様の五十肩は棘下筋と三角筋に生じたトリガーポイントが原因によるものでした。
肩には棘下筋や三角筋以外に図のように棘上筋や小円筋、肩甲下筋、大円筋、大胸筋、広背筋など多くの筋肉が付いているため、どの筋肉が痛みの原因になっているか探らなければいけません。そのためには、日常生活で「どのような動きをしたときに痛みが生じるのか?」「どうすると痛いのか?」をしっかり把握して、その時に作用する筋肉をしっかり理解したうえで治療しなければ良い結果が得られません。
※施術効果には個人差があります。
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MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
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パソコン作業を長時間していると目が疲れたり肩が凝ったりすると思います。
パソコンのディスプレイを長時間見続けることで、目が乾いたり目が疲れやすくなる症状をVDT(Visual Display Terminal)症候群といいます。
VDT症候群になってしまうと目の症状だけでなく、頭痛や肩凝り、首や背中が痛くなったり、症状が悪化すると腕に痺れが生じるようになってしまいます。
最近ではスマートフォンの普及に伴いスマートフォンを長時間見続ける方が増えてきているため、目の疲れやVDT症候群になる方が増えてきています。
パソコン作業やスマートフォンの操作をしていると、顔を下に向け顎を少し前に出した姿勢になります。この姿勢を長時間していると首の後ろの筋肉に負担がかかり、繰り返し負担をかけることで、首の後ろの筋肉を痛めてしまいます。首の後ろにはいくつか筋肉があり、その中で目の疲れや頭痛、首の痛みに関連する代表的な筋肉が頭板状筋と頭半棘筋と後頭下筋群です。
頭板状筋に生じたトリガーポイントが悪さをすると頭痛(側頭部の痛み)や目の疲れや痛みをひき起こすことがあります。
頭半棘筋に生じたトリガーポイントが悪さをすると首の痛みや頭痛(後頭部の痛み)を引き起こすことがあります。
後頭下筋群に生じたトリガーポイントが悪さをすると首の痛みや目の奥の痛みを引き起こすことがあります。
後頭下筋群は各々が小さな筋肉なので大きな動きはしませんが、パソコン作業やスマートフォンの操作で画面を見渡す際の首を微細に動かす時に作用します。そのため、パソコン作業やスマートフォンの操作による目の疲れや痛みに対して後頭下筋群の治療は重要になります。
※施術効果には個人差があります。
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MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市花小金井南町1-12-2
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40代 男性 造園業
仕事柄中腰姿勢をすることが多く、腰の痛みは慢性的にあった。
2月はじめ頃重い石を持ち上げようとしたときにぎっくり腰になり、2~3日間ほど動けずにいた。しばらくして腰に痛みはあったものの動けるようになり、コルセットをして腰の痛みをごまかしながら仕事をしていた。1ヶ月ほど前から仕事中に右足(太ももの外側からふくらはぎにかけて)に痛みを感じるようになった。右足の痛みは日に日に強くなってきて、近くの整形外科へ行ったが、骨には異常がないと言われた。特に治療することがなかったため、他に何か良い治療はないかいろいろと調べて当院へ来院されました。
右足の痛みが生じるのは仕事中で、寝ている時や座っている時など安静にしていれば右足に痛みは生じない。
整形外科的テスト
SLRテスト:
左:90度
右:60度・・・太ももの裏からふくらはぎにかけて突っ張る感じはあるがしびれは生じていなかった。
前屈(―)
後屈(+)
右股関節の外転(+),伸展(+),屈曲(―)
上記のことから右足の痛みの原因はヘルニアによる可能性は低いと判断し、腰の深部にある多裂筋とお尻まわりの大臀筋や中臀筋に生じたトリガーポイントによるものと判断して治療しました。
1回目
腰は軽くなった。右足はまだ痛む。
2回目
腰を反った時の右足の痛みは和らいできた。仕事が忙しくなると右足に痛みが生じる。
3回目
以前は座った状態から立ち上がる瞬間など動き始めに右足に痛みを感じていたが、今はほとんど感じることがなくなった。仕事中は右足に痛みがある。
4回目
仕事中に右足の痛みが気になることは少なくなってきた。
現在は痛みが気になる時に治療している。
今回の患者様はヘルニアを心配されて来院されましたが、結果的にはヘルニアではなく多裂筋や大臀筋、中臀筋に生じたトリガーポイントが原因による症状でした。
私は大学で硬式野球をしていて腰のヘルニアになり手術もしました。
体験談になりますが、腰椎椎間板ヘルニアで手術が必要なのは「足のしびれが酷い(安静にしていてもしびれが生じている)」、「腰が痛くて真直ぐ立つことができない」など、症状が重い場合や膀胱直腸障害のみだと思います。ヘルニアだからといって必ずしも手術をしなければいけないわけではありません。まずは痛みの原因をしっかり把握して的確に治療することが重要です。
※施術効果には個人差があります。
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