東京都 小平市 花小金井 国分寺市 トリガーポイント 鍼灸治療 筋膜性疼痛症候群(MPS) 痛みやしびれに特化した治療院です

 トリガーポイント療法専門 もりかわ鍼灸治療院

30代 女性 学校教師

 

三日前に朝起きた時に右首が痛くなり、上を向いたり右に振り向くことができない状態で、仕事中も痛みが続き、仕事終わりに整形外科でレントゲンを撮って診てもらい、骨に異常がなく「ただの寝違えですね」と言われ、痛み止めの薬と湿布をもらった。一日二日経っても症状が改善することがなく、日常生活に支障が出ている為早期に痛みを治してほしいと言う事で当院にご来院されました。

 

問診・触察

頸部側部から肩甲骨上角あたりにかけての圧痛がみられた。

頸部の右回旋、伸展で痛みが生じる。

 

治療

1回目:10→5 少し痛むが首を右にひねることができる。

 

3回目:朝の痛みが減る。10→3

 

5回目:朝の痛みもなくなり、日常生活に支障がないまでに改善。

 

今回の治療で注目した筋肉は肩甲挙筋です

肩甲挙筋は肩甲骨から頚椎横突起に付着する筋肉です。

図1

肩甲挙筋は頚椎6番目のラインで捻じれるポイントがあり(図を参照)、ここにトリガーポイントが生じやすいため、寝違えや首肩こりの原因になりやすい場所でもあります。

※施術効果には個人差があります。

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MPS、トリガーポイント専門治療院
もりかわ鍼灸治療院
東京都小平市花小金井南町1-12-2
コンフォール花小金井105
℡042-312-3363

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重い荷物を持った瞬間や、椅子から立ち上がろうとした瞬間、くしゃみをした瞬間、後ろの荷物を取ろうとして体を捻った瞬間など、何かをしようとした瞬間腰をギクッとさせてしまったことがあると思います。

人は二足歩行をするため、どうしても腰に負担がかかるようになっています。

腰がグキッとなった瞬間、酷い場合歩けなくなるぐらいの激痛が生じます。

 

ぎっくり腰はどういうものなのか、またどういう姿勢で生じるのかなどについて考えてみたいと思います。

 

ぎっくり腰の種類

ぎっくり腰は大きく分けて二種類あります。

1.急性腰痛タイプ

上記でお伝えしたような何かをしようとした瞬間腰がグキッと痛くなるタイプです。このタイプは急性腰痛であり何らかの姿勢で腰に負荷がかかり腰の筋肉が痛むことによって生じます。急性腰痛の特徴としては、なんの前ぶれもなく急に痛くなり、どこが痛いか指でさせます。ですので治療も簡単で、痛んでいる部分を治療することで症状が改善します。

2.慢性腰痛タイプ

前から腰が痛かったり重だるい感じがあり、何かをしようとした瞬間腰がグキッと痛くなるタイプです。このタイプは慢性腰痛からぎっくり腰になることが多く、特徴としては、腰全体が痛く感じ、どこが痛いか指でさせません。この場合の治療は難しく、動作検査などを行い、腰のどこの筋肉を傷めているのかを特定しなければならなく、また、慢性的であるため、治療効果が出るには少し時間がかかる場合が多いです。

 

ぎっくり腰の好発部位

ぎっくり腰の時に痛む部位は動きによって分類されます。

1.脊柱起立筋(多裂筋、最長筋、腸肋筋)

多裂筋 最長筋 腸肋筋

脊柱起立筋が痛む動作は、腰を反ったり前屈みになった時です。

特に多裂筋は姿勢を維持するために作用する筋肉で、特に腰の部分で筋肉が一番分厚くなっているため、腰を反ったり前屈みになった時に痛む場合、まずはじめに治療する部位になります。

2.腰方形筋、腹斜筋

腰方形筋 外腹斜筋 内腹斜筋

腰方形筋や腹斜筋が痛む動作は、腰を捻った時です。

特に腰方形筋は腰椎の安定性に関与していて、両手で重いものを持った時に腰を痛めた場合、まずはじめに治療する部位になります。

3.大臀筋

大臀筋

大臀筋が痛む動作は、腰を反った時や腰を捻った時です。

腰を反った時や腰を捻った時に痛む筋肉は1・2でお伝えした脊柱起立筋や腰方形筋、腹斜筋ですが、これらの筋肉と大臀筋のどちらが痛んでいるのかを区別する方法があります。

患者さんに立った状態と座った状態で腰を反ったり捻ったりしてもらいます。

<腰を反った時に痛む場合>

立った状態と座った状態で腰を反ってもらい、立った状態の時と座った状態の時で痛みに変化がない場合脊柱起立筋が痛んでいることが多いです。立った状態の時に腰が痛むが、座った状態の時はあまり腰に痛みを感じない場合大臀筋が痛んでいることが多いです。

<腰を捻った時に痛む場合>

立った状態と座った状態で腰を捻ってもらい、立った状態の時と座った状態の時で痛みに変化がない場合腰方形筋や腹斜筋が痛んでいることが多いです。立った状態の時に腰が痛むが、座った状態の時はあまり腰に痛みを感じない場合大臀筋が痛んでいることが多いです。

 

このようにぎっくり腰を治療していく際、患者さんがどのように動いたら腰が痛むのかを問診や動作を観察しながら痛んでいる部位を特定することで、腰の痛みを根本的に改善していきます。

※施術効果には個人差があります。

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MPS、トリガーポイント専門治療院
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アンケート36

今回の患者さんは新体操の練習でシンスプリントになってしまった学生です。

練習中に痛みを感じ、酷いときには歩いている時まで痛みを感じると仰っていました。

鍼治療が今回初めてで、鍼の刺激が苦手だったため、最初は表面の筋肉を和らげる手技を施し、それから鍼治療を行いました。

鍼治療と並行してストレッチなどのセルフケアもしっかり行ってくれたおかげで、痛みは5回目でほとんど痛みを感じることがなくなるまで改善しました。

※施術効果には個人差があります。

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手や手首を使いすぎて起こる腱鞘炎は、指の付け根が痛かったり、指を曲げた時などに痛みが生じます。当院では腱鞘炎に対してトリガーポイント鍼療法を行い、症状を改善させます。

 

腱鞘炎とは?

腱は骨と筋肉をつなげる、繊維性の結合組織です。腱は腕から指まで束状に何本も通っており、腱のはたらきによって指の曲げ伸ばしが可能になります。そして複数の腱をおさめる形で、腱鞘が存在します。(図参照)この腱鞘が何らかの理由で腫れと痛みを伴い、炎症を起こすことを「腱鞘炎」といいます。

図1

手を握る、指を曲げ伸ばしするなどの動作に必要な腱鞘ですが、力のかかりすぎや手指の使いすぎによって炎症を起こします。腱鞘炎で当院へ来院される方の多くは、物書きや事務作業員など、日頃からよく手を使って作業される方々です。

 

腱鞘炎に対するトリガーポイント鍼治療

腱鞘炎に対して当院では腱鞘の痛めているところに直接アプローチし、また指を動かしている腱の大元であるである筋肉に対してもアプローチしていきます。

また腱鞘炎を抱えている方々は肩こりや肘の痛みを併発していることが多いため、これらに対してもアプローチしていきます。

腕の筋肉や腱はとても細かく、細かい触察と鍼技術が必要になります。

当院では腕の筋肉を細かく触察し、痛みの原因を追究しながらトリガーポイント鍼治療で痛みを改善させます。

 

※施術効果には個人差があります。

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1年ほど前から左耳の耳鳴り(ジージーとした音)が始まり、ここ最近立ち上がった瞬間や後ろを振り向いた時にめまいを感じるようになった。

 

耳鼻科では突発性難聴と診断され最初はステロイド治療を行い、一時期耳鳴りは治まったがここ最近また耳鳴りが出てきて、なかなか改善されないためビタミン剤などを服用し様子をみていた。一向に良くなる様子もなく、他の治療法はないかと色々と調べていたらたまたま当院をみつけて来院されました。

 

問診時に色々伺うと、耳鳴りが始まった1年前から仕事が忙しくなり、帰りはいつも終電近くまで働くという状態が半年ほど続いていたそうです。かなりストレスが溜まっている様子でした。
触察してみると首まわり(特に左側)の筋肉の緊張が強く、首を動かすと耳鳴りが酷くなると仰っていました。

 

首を左にひねったり、左に傾けたり、上を向いた時に左耳の耳鳴りが酷くなると仰っていたので、今回は肩甲挙筋、頭板状筋、頭最長筋に対してトリガーポイント鍼療法を行っていきました。

 

肩甲挙筋

肩甲挙筋はストレスに影響されやすい筋肉で、どちらか片方が悪くなるとふらつき感やめまいを感じ、ひどい場合は耳が詰まったような症状を引き起こします。

図1

頭板状筋

上を向いたり後ろに振り向く際に作用する筋肉です。最近ではスマホを操作する人が増えてきており、頸部を前傾にしている時間が長くなっているため、頭板状筋は負担がかかりやすくなってきています。

図2

頭最長筋

耳の後ろにある乳様突起という骨に付いている筋肉で、小指大ほどの筋肉ですが、この筋肉が悪くなると頭痛が生じたり、耳が詰まったような症状を引き起こします。

図3

今回の治療では耳鳴りやめまいが治まるまで8回かかりました。現在は耳鳴りはほとんどありませんがメンテナンスとして二週間に一度のペースで通っていただいてます。

耳鳴りやめまいの症状に対して耳鼻科などで色々治療を行ったがなかなか改善されない場合、首まわりの筋肉のトリガーポイントが原因でありことがあるので、首まわりのトリガーポイントに対して細かく治療していくことで耳鳴りやめまいといった症状も改善することがあります。

 

※施術効果には個人差があります。

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今回は頭痛の患者さんについて紹介します。

 

もともと肩こりは10年くらい前からあるが、頭痛は1年ぐらい前から酷くなりはじめ、仕事(デスクワーク)で集中しているとズキンズキン痛みだしてしまう。特に右側頭部から酷いときには目の奥の方が痛くなってしまう。

 

当院に来る前に病院で脳のMRIを撮り脳の血管に異常がないことがわかりお医者さんに偏頭痛と言われ薬をもらって、頭痛がある時は薬を飲んで症状を抑えていたようなのですが、ここ最近薬を飲んでも頭痛の症状が治まらず、とても辛い状態だったそうです。

 

今回の患者さんは一日中ほとんどパソコンに向かっていると仰っていたので、首まわりを触察した際首の側面から後面にかけて緊張が強く、また動作検査をした際、頸部後屈と回旋(首を捻る動作)の時に痛みを感じていました。

 

首まわりの触察と動作検査から判断して、今回は肩甲挙筋、頸板状筋、頭半棘筋、頭最長筋に対してトリガーポイント鍼治療をしていきました。

 

肩甲挙筋

肩甲挙筋は肩をすくめる動作に関与する筋肉なので、パソコン作業に集中していると肩をすくめた姿勢になるような方はこの筋肉を痛めやすくなってしまいます。

図1

頸板状筋・頭半棘筋・頭最長筋

頸板状筋や頭半棘筋、頭最長筋は頸部を伸展させる筋肉なので、パソコン作業の際に顎を突き出して画面を見るような姿勢をしている方はこの筋肉を痛めやすくなってしまいます。

また、これら3つの筋肉に生じたトリガーポイントは頭痛の原因になりやすいため、首肩こりに伴って頭痛が生じている場合、治療ポイントになる筋肉です。

図2 図3 図4

今回の患者さんは5回の治療で頭痛の症状はほとんど治まりました。

頭痛は首まわりの筋肉をしっかり治療することで改善します。

※施術効果には個人差があります。

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肘が痛くて整形外科に行ったらテニス肘といわれた。

でも、テニスはしたことがないのにどうしてテニス肘なんだろうって思われる方もいると思います。

 

なぜテニス肘かというと、テニスのラケットを振ったり、ボールを打つなどの動作を繰り返すことで、手首を伸ばす筋肉(総指伸筋、撓側手根伸筋など)に過度の負担がかかり、この筋肉が骨にくっ付いているところ(上腕骨外側上顆)が痛むためであると考えられています。

図1

なので本来テニス肘は上腕骨外側上顆炎のことです。

 

しかし、テニス肘はテニスなどのスポーツ以外の原因でかかることがあります。

たとえば重い荷物を手で持って運んだり、片手で重いものを引っ張り上げるなどの作業をすることが多い仕事をしている人や、子育てで片手で赤ちゃんを抱っこしている人や、腕を回す作業をしている人などがテニス肘になることがあります。

このような方々は日常生活で先ほどもお伝えした手首を伸ばす筋肉を繰り返し使ってしまうため、上腕骨外側上顆まわりの筋肉が炎症を起こしてしまいテニス肘になってしまうのです。

 

当院ではテニス肘に対して図のようなところにトリガーポイント鍼治療を行っていきます。

図2

症状改善の目安としては個人差はありますが5~6回ほどです。

 

もしテニス肘でお困りの方がいらっしゃいましたら一度当院へお越しください。

 

 

※施術効果には個人差があります。

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以前ぎっくり腰で来院された患者さんに対してトリガーポイント鍼療法を行い、痛みは大分改善してきたが、「ある動作をしたときだけ腰に鈍い痛みが生じる」と仰っていた方がいました。

 

来院当初はぎっくり腰になって腰を曲げられない状態で、特に前屈みをすることができませんでした。

動作検査や問診などから多裂筋最長筋大臀筋にトリガーポイントが生じていると判断して治療しました。

多裂筋 最長筋腸肋筋 大臀筋

3回ほどの治療で前屈みをしても腰に痛みが生じなくなるぐらいまで改善しました。しかし、「靴下を履くとき、特に右足の靴下を履こうとしたときに右腰に鈍い痛みが生じる」と仰っていたので、実際に痛みが生じる姿勢をしてもらい、多裂筋と最長筋、大臀筋以外に大腰筋を追加して治療しました。

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大腰筋に刺鍼した際に認知覚(そこです、痛みの原因はそこですという感覚)があり、症状も改善していきました。

 

トリガーポイント鍼治療では「どこが痛い」ではなく、「どうしたら痛い」を重要視し、どの筋肉にトリガーポイントが生じているかを判断しながら施術をしていくので、根本治療になり症状を早期改善することができます。

※施術効果には個人差があります。

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頭痛には、すぐに受診しないと危険なものから日常的に起こるものまで、いろいろな種類があります。

 

頭痛の種類について

頭痛は、痛みの起こり方によって、大きく分けて2種類あり、「慢性頭痛」「脳の病気に伴う頭痛(危険な頭痛)」に大別できます。

 

慢性頭痛
  • 原因となる他の病気がなく、繰り返し起こる頭痛
  • いわゆる頭痛持ちの頭痛で、頭痛全体の約80%はこのタイプ。大きく「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」の3つに分けられる
脳の病気に伴う頭痛
(危険な頭痛)
  • くも膜下出血脳出血など他の病気が原因で起こる頭痛
  • 急激に激しい痛みがあらわれることが多く、生命にかかわることもあるので注意が必要

 

頭痛に対するトリガーポイント鍼療法

当院では上記の表の慢性頭痛に対して施術を行います。

問診時に事前に病院でMRIやCTのどの検査を行い、脳に異常がないことを確認します。この時まだ検査を受けていなかったり、検査結果で脳に異常があることがわかれば病院でしっかり診てもらうようにお伝えします。検査結果で脳に異常がなく首肩まわりのトリガーポイントが原因による頭痛だと疑われる場合、トリガーポイント鍼療法を行っていきます。

当院では問診時に「どのようなときに頭痛が辛くなるのか?」「首を動かして頭痛が悪化するか?」「頭のどこら辺が痛むのか(痛む場所や表面的なのか頭の奥の方なのかなど)?」「頭痛の痛みの質(拍動性、重たい感じなど)について?」などのことを伺い、どこのトリガーポイントが原因で頭痛が生じているのか確認していきます。

頭痛に対してトリガーポイント鍼療法で刺鍼していく代表的な部位は以下のようなところになります。

頭最長筋 頭半棘筋 頭板状筋 胸鎖乳突筋

慢性的な頭痛を抱えている方の多くはこれらの筋肉の緊張が強かったり、刺鍼した際認知覚(あ~そこですという感覚)があります。

頭痛を放っておくとなかなか治りにくくなります。頭痛は早めに対処し、メンテナンスもしっかりすることで改善していきます。

※施術効果には個人差があります。

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アンケート35

今回の患者さんはピアノの講師をしていて、毎日指を使う動作をしていて、特に親指の付根が痛むということで来院されました。

親指を人指し指に近づける動作や曲げる動作をした際に痛みを訴えていたので短母指屈筋や母指内転筋をメインにトリガーポイント鍼療法を行いました。

図1

仕事上毎日親指を使うため施術開始当初はなかなか痛みの改善は見られませんでしたが、施術回数3回目ごろから痛みが軽減しはじめ、施術開始から1ヶ月半施術回数5回目にはピアノを弾いていてたまに痛みを感じる程度まで改善しました。

※施術効果には個人差があります。

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